須坂聖書教会
日本同盟基督教団 | 信州宣教区
「人の子(イエス・キリスト)は、失われた者を捜して救うために来たのです」(聖書、ルカの福音書19章10節)。私はここにいるし、捜索願いも出されていない。自力で生きている、…はず。本当は失われてしまった自分に、やがて失われる自分のはかなさに、多くの人が気づき始めています。イエス・キリストを救い主とする須坂聖書教会は、あなたに失われないもの、変わることのない希望をお伝えするために、この地で礼拝を開いています。あなたとともに、希望に満ちた旅を始められることを祈り、お待ちしております。
日本同盟基督教団 須坂聖書教会
〒382-0028 長野県須坂市臥竜4-4-11
℡026-246-5044
郵便振替00550-8-77467(会堂礼拝で献げられない場合の献金窓口です)
集会案内
牧者(キリスト)はその先頭に立って行き、羊たちはついて行きます.彼の声を知っているからです.
聖書、ヨハネ、10章4節 ※各集会の開催日時と内容の詳細は教会に連絡しご確認ください.
礼拝
▶毎週日曜日
●主日礼拝
10時30分~11時40分頃
17時~18時10分頃
・幼児から成人まで、ともにささげています.
・讃美、聖書のお話、祈る時をもっています.
・初めての方、久しぶりの方を歓迎します.・午前の礼拝に「せいしょのおはなし」があります.
・初めての方はまず午前の礼拝にご参加ください.
・特別な集会日には17時の礼拝はお休みします.
※献金は神への感謝としてささげるものです.まだ理解されていない方、ご用意ない方は礼拝の献金時には袋をそのまま次の方へ回してください.
祈り会
▶毎週木曜日
●祈り会
19時30分~20時30分頃
・ともに一週間をふりかえり、聖書から学び、心を合わせて祈ります.
・初めての方を歓迎します.
婦人会
▶水曜日、月1回
●婦人会10時~11時30分頃
・聖書から学び、励ましを受けともに祈ります.・初めての方を歓迎します.
子どもたちも、ともに礼拝をささげています
▶日曜日
●ユース科
9時30分 ~10時10分頃
・聖書から生き方・考え方を身につけていきます.
●幼 小 科
10時30分からの礼拝に参加しています
・午前の礼拝に幼小用さんびとおはなしがあります.
※開催日時と内容の確認は、教会に連絡しご確認ください.
もっと知りたい
沢山のことを知るよりも、大切なことを知ったほうがよい
まず、ご連絡ください
ともに学ぶ
キリスト教に興味・関心があり、聖書を学んでみたい
日曜日の礼拝を体験しながら、さらに知っていくために聖書の学びの機会を設けています.
ともに生きる
祝福された関係、結婚、家庭、独身について考える
進めていきたいが、今一つ思い切りがもてない.だからこそ、ともに祈り、学び、良い道を見つけていきましょう.
ともに喜ぶ
人はひとりでは生きられない.だから、助け合う
隣人との関係は、幸せを与えてくれますが、思いがけずほころびやすいものでもあります.聖書からヒントを得て、喜びを回復させましょう.
私たちの教会
これまで、これから、信じること
須坂聖書教会とともに
すべての人が安心して、本当の愛を育んでいけるように
ひとりのクリスチャンが聖書に基づいた教会を求めていた時、ひとりの宣教師と出会い、須坂聖書教会が生まれました。TEAM宣教師トリム・ムリーと数家族によって1990年に設立、2002年にTEAM宣教団と関係の深い日本同盟基督教団に加入し、多くの宣教師と近隣教会に支えられながら、現在に至ります。
日本同盟基督教団は、1891年(明治24年)11月22日に15名の宣教師が横浜入りしたことから始まります。当時は北米スカンヂナビアン・アライアンス・ミッションという名称でした。その後、TEAM宣教団、また日本同盟基督教団となって現在も協力関係にあります。
須坂聖書教会は1891年からキリスト教宣教を続ける日本同盟基督教団に属する正統なキリスト教会です。また、北信地域で宣教協力をする超教派団体・北信伝道協力会(NaEC)に属しています。
※当教会はプロテスタントの教派に属する正統なキリスト教会です。
キリスト教的異端宗教の、ものみの塔(エホバの証人)、世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)、その他のキリスト教的異端宗教・新興宗教等とは一切関係ありません。お困りの方はご連絡ください。
私たちは信じる
何を信じるかは、大切なことだから
須坂聖書教会が、これまでのキリスト教会の歩みと、聖書をどのように信じ、受けとめ、これから進んでいこうとしているのかを、8項目の信仰告白文から紹介します。
日本同盟基督教団 教憲第1条
本教団は、聖書の啓示するイエス・キリストを主とする公同教会の一員であり、聖書信仰に立って次の信仰を告白する。
我らは、聖書において啓示され、使徒信条をはじめとする公同の信条が言い表し、宗教改革において鮮明にされた信仰にもとづいて、次のように信じ、告白する。
1.旧、新約聖書66巻は、すべて神の霊感によって記された誤りのない神のことばであって、神の救いのご計画の全体を啓示し、救い主イエス・キリストを顕し、救いの道を教える信仰と生活の唯一絶対の規範である。
2.神は霊であり、唯一全能の主である。神は永遠に父と子と聖霊の三位一体であって、その本質において同一であり、力と栄光とを等しくする。
3.神は、永遠の御旨(みむね)により万物を創造し、造られたものを摂理によって統べ治める絶対主権者である。
4.はじめに人は、神のかたちに創造され、神と正しい関係にあった。しかしサタンに誘惑され、神のいましめに背いて罪を犯し、神のかたちを毀損(きそん)した。それゆえ、すべての人は生まれながら罪と悲惨、死の支配のもとにあり、思いと言葉と行為とにおいて罪ある者である。自分の努力によっては神に立ち返ることができず、永遠の滅びに至る。
5.主イエス・キリストは、父なる神のひとり子であって、聖霊によって宿り、処女(おとめ)マリヤより生まれたまことの神にしてまことの人である。主は我らに代わって十字架にかかり、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者の中からよみがえり、我らのために贖いを成し遂げ、我らに永遠のいのちを与えた。主は天に昇り、父なる神の右の座に着き、大祭司として今も我らのために執り成している。
6.聖霊は、我らに父と子を示し、罪を認めさせ、赦しを与え、我らを新たに生まれさせ、神の子とする。人は、自分の行いによらず神の恵みにより、主イエス・キリストの贖いのゆえに、キリストを信じるただその信仰によって義と認められる。さらに、聖霊は、助け主、慰め主として我らの中に住み、我らを主と同じかたちに造りかえ、我らに御旨を行わせ、世の終わりまで我らとともにあり、我らをキリストとの共同相続人とする。
7.教会は、聖霊によって召し出された神の民、主イエス・ キリストをかしらとするからだであり、羊飼いなる主の御声にのみ聴き従う羊の群れである。地上の教会は、再び来られる主を待ち望みつつ礼拝し、みことばを説教し、聖礼典を執行し、戒規を重んじ、聖霊の力によって全世界に福音を宣べ伝える。
8.終わりの時に、主イエス・キリストはみからだをもって再臨し、生ける者と死せる者とを審判する。主は我らをからだをもってよみがえらせ、我らをご自身の栄光と同じ姿に造りかえ、万物を新たにし、神の国を完成する。アーメン。牧するつとめ
だから安心、と思ってもらいたい
教会を導く真の牧者はイエス・キリストです。神の教会には不完全ながらも、牧する働きを託された者たちがいます。牧師が神のことばである聖書を説き、長老の役を担う教会役員とともに、須坂聖書教会を牧しています。神を信頼する健やかな信州生活を、一緒に実現していけたらと願っています。ぜひ、日曜日の予定を空けてお出かけください。
牧師 篠原哲二
1977年生まれ、東京都出身
大学卒業後、社会人を経て献身
東京基督神学校卒業
2012年、須坂聖書教会 着任
日本同盟基督教団 正教師
同教団 伝道局 伝道部 部員
趣味など 山歩き、散歩、音楽・映画鑑賞、読書、コーヒー、妻と雑談、人と会って話を聞くこと・話すこと、健康によいと思われるもの・こと、…近頃は読書会を一緒にする人いないか探している.
須坂聖書教会歴代教師
宣教師 トリム・ムリー
1990年~1999年
初代牧師 奥山信
2002年~2012年
二代牧師 篠原哲二
2012年~現在
現役員 小泉、小林、永井(五十音順)
行ってみよう
だから、まず、教会をのぞいてみよう
須坂聖書教会
長野県須坂市臥竜4-4-11礼拝 毎週日曜日
10時30分/17時
心よりお待ちしております026-246-5044
Lindy Williams © 2018